アクセスカウンタ

こおろぎ

プロフィール

ブログ名
こおろぎ
ブログ紹介
この器にいのちのが
まだ、残されているのなら
あしたも鳴き続けよう
夜露に湿った羽根の 乾くのを待ち
できるだけたくさん
陽の光のこぼれている草むらまで
這って行き


「こおろぎ、11月」より、、つづき、、、




All Copyrights Reserved (c) 2005-2009, こおろぎ,
with many thanks to www.geocities.co.jp/hatorimakoto/

help リーダーに追加 RSS 新着記事

タイトル 日 時
越えてゆく
こんなことが 初めからわかっていたなら 止していたのだろうか あの時 肩に手を置かれ 静かに促され 生を渡されたあの時 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/11/08 20:14
野草
あんまり黙ったままだから 交わし合うすべを見つけられず 会釈もしないで離れてきたけれど きちんと伝えてくるのだった せめて 柔らかな五月の土に この手で触れ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2008/11/02 10:12
ヤブコウジ
「ここにいます」 確かにそう呼びかけてきた はっきりと ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/01/26 09:42
小児科待合室
(これを済ませたなら すぐに仕事へ戻り 残したものを片付けなければ この子の熱は 何度あっただろう. . . . .) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/12/11 09:10
足りない笑顔
写真にうつる時は チーズといいなさい そういわれたけれど あつらえの笑顔は いやだな もっている量の笑顔で どこがいけない 手持ちこれだけの ほほえみ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/10/07 10:20
告知
いつまでも遊ばせてはくれない 夕方のサイレンがなると 子どもは家へ 帰らねばならなかった ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/08/20 09:28
林で見たもの
だれが持ち去っていった 小さな頭を 兎である 猫かもしれない と 想像できる わかりやすいところを ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/04/24 19:27
春のすがた
いくつめの夜だったのか 呼ぶ声を聞いたのだろう 丘の向こうから それとも 胸の奥から ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/04/14 21:13
浅い春の日に
窓の隙間に 羽根の透き通った虫がいる 身体を平らにして 強い風から身を守っている どれほど春が進んだなら 私はその虫を 助けなくなるのだろう どこまで心が回復したなら 窓を明ける時の気遣いを なくすのだろう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/03/20 21:11
群れ
つ となって し となって い となり 冬空を昇っていく 風に運ばれ 風を操り 光にのまれ 光を捕え ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/01/19 09:24
初冬
土色に変わったカマキリが わずかな陽光を浴びて 生け垣の奥へ 入り込もうとしている 一瞬振り上げたカマを 胸の前でゆっくり折りたたみ 何かを確かめるしぐさを見せ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/12/19 20:33
向こう
向こうへ行ったなら どんな方法で めぐり会えばいいだろう 今のうちに 決めておきたいのだが そこでかわす 合言葉を 捜し疲れのないように はぐれないように ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/11/06 08:36
わかれ
さようならを いいたくはなかった 「またどこかで」に すり替えてきた いつの頃からか それでも 言うべき時がやってきた ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/10/17 08:35
草の道で
またどこかで 泣かせにきっとくるのだから 存分泣こう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/10/03 08:51
にわとり
その鶏は 裏の林から ある日やってきた 並んで 鶏の時間を生きてみる 心を届かせなくては ならない人がいたり 電話は ふいに わたしを呼びつけるだろう 生きている日々は 人の時間 鶏の時間の区別なく 重すぎることを くりかえす 互いを瞳の奥で確認し合い 小さな安心を こぼさぬよう 冬の陽ざしの中にあたためている (ソコニ 居タノデスネ) (ズット 此ニ居マスヨ) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/09/01 18:37
一月たんぽぽ
きのうまでの 生きてきた日々に 止めを刺すかのような 冷たい朝だった あとどれくらい こんな日が届くのだろう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/07/28 18:40
置いていったもの
夕暮れの白い月を背に 群れて帰っていく鳥たち だれが 何を捉えて もう出発の時と 翼を広げるのだろう この空のどこへ向けてでも 発ってゆけるのに 踏み外さないのはなぜ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/07/10 09:13
かなしみ
夜の片隅で泣く 念入りに物陰に隠れて 泣いていることを見られたくはない だれにも 自分にも ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/06/15 08:59
十月
秋の森へ入る いつのまにか 足元に目の高さに 飾られている実の数々 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/05/26 18:40
四歳の春
夜更けの床の中で娘が呼ぶ 「オカアサン、オカアサン. . . . .」 手と手をつないで眠りのつづき ぬくもりが 眠りをつないでいく にぎりかえすことでみたされていく娘 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/05/21 18:16

続きを見る

トップへ

月別リンク